レッスン~タペストリー&ポーチ
いつもは笛吹市でレッスンの
HさんとSさんのレッスンです。
Hさんは、
葡萄のステンドグラスキルト。
落としキルトが後少し。
と、キルティングの初めと終わりが...。
もう一度、始末の方法をチェック。
Hさんの方法もありますが、
モンステラハウスの方法は、
フープをはめた状態で、裏返す必要なし。
しっかり覚えましょう。
Hさんとのやりとりに、
「私もやってたー」と、Sさん。
Sさんにも、再度お伝えしました。
さて、Sさんはポーチの仕立て。
レシピは確認して下さったのですが、
自信が持てないとの事。
一緒に仕立てましょう。
内袋のまつり付けのところまで来て、
残りはお家で...、となりました。
レッスン翌日には仕上がった、との連絡が。
たくさん使って、自慢して下さい。
完成おめでとうございます。
残り時間は、お二人ともお手元にあった
キットのしつけ。
デザイン画の通りにモチーフを配置して、
しつけをかけます。
と、ここで、Sさんに私のチェックが
入りました。
しつけの注意点を再度お伝え。
「この方がやり易いし、平にいくねー」と。
そうなのです。
お話しする注意点全てには、
注意するべき理由があるのです。
「言われても、聞いてないんだよねー、きっと私たち」と、反省しきりでしたが、
大丈夫です。耳にタコができるほど、
何度もお伝えしますよー。
私はしつこいのです。
仲良しお二人のレッスンは
おしゃべりが絶えず、とても賑やか。
でも、手元はしっかり動いています。
話題は次の作品の話しに。
また、色合いの相談に乗りますよー。
いつでもいらして下さい。
お疲れ様でした。
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